Logo東京大学 生産技術研究所 次世代モビリティ研究センター(ITSセンター)Advanced Mobility Research Center (ITS Center), Institute of Industrial Science, The University of Tokyo

ITSセンター概要

当センターは、日本で初めて、土木・交通工学、機械・制御工学、情報・通信工学などの各分野が同時横断的に連携してITSの研究開発を行う大学研究組織です。

ITS (Intelligent Transport Systems) は「高度道路交通システム」の訳語が知られ、当初は事故や渋滞対策など、主に道路交通における課題解決の仕組みとして考えられましたが、今日では関連する分野・技術も大きく拡がりました。我々は改めてITSを「人~インフラ~移動体が情報通信で結ばれた環境下で、移動に関する安全・安心、環境・効率、快適・利便の向上に寄与する一連の技術や、社会・経済制度全般を対象としたイノベーション」であると位置付けています。

センター長より

須田義大
須田 義大

1959年東京都生まれ。1987年東京大学大学院修了、工学博士。法政大学を経て1990年より当研究所助教授、2000年より同教授。車両制御動力学などに関する研究に従事。ITS Japan理事、自動車技術会理事・フェロー、日本機械学会評議員・フェロー。

東京大学生産技術研究所では、「先進モビリティ研究センター(ITSセンター)」を2009年4月に発足させ、5年間の活動を行ってまいりました。この間、国家プロジェクトや産官学プロジェクトを推進するとともに、社会人のためのITS専門講座やITSセミナーなどの社会還元活動など、多くの成果を挙げて参りました。本センターは、2014年に「次世代モビリティ研究センター(ITSセンター)」として新たに発足し、以下の研究を推進しております。

  1. 「自動運転」による次世代交通システム研究
  2. ビッグデータ時代におけるモビリティ社会のデザイン研究
  3. 道路交通のみならず鉄道など公共交通も含めた総合的なモビリティデザイン

これらの研究開発・社会実装においては、関連省庁・自治体との連携を強化し、関連周辺分野の所内付属研究センターや異分野の研究者との交流、中国、インド、東南アジアなどを含む海外との連携などを積極的に推進する所存です。また、分野横断、産官学民融合、地域連携といったセンター活動の特色を生かした多くの産官学連携プロジェクトを推進するとともに、社会人のためのITS専門講座やITSセミナーなどの社会還元活動などを引き続き推進してまいります。

今後も、皆様方のご指導ご鞭撻をよろしくお願い申し上げます。

Concept

沿革

2003. 4当時の国際・産学共同研究センター(CCR)にて産学官連携プロジェクト「サスティナブルITS」(後に「サスティナブルITSの展開」)が発足
2004. 9第1回「社会人のためのITS専門講座」を開催
2005. 3生産技術研究所に「先進モビリティ連携研究センター」(ITSセンター)を設立(センター長:池内克史教授)
2006. 11「東京大学ITSセミナーシリーズ(1)」を高知市にて開催
2008. 3CCRが発展的解消,ITS関連の研究プロジェクトを生産技術研究所へ移管
2009. 4先進モビリティ連携研究センターが生産技術研究所の正式な附属研究施設(全学公認)に昇格し、先進モビリティ研究センター(ITSセンター)となる(センター長:桑原雅夫教授)
2014. 4次世代モビリティ研究センター(ITSセンター)に移行(センター長:須田義大教授)

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